人気ブログランキング |

新生活

4月に入って、もうすでに10日以上が経とうとしています。


a0108881_19524626.jpg


あの大地震からひと月。
振り返れば、長い長いひと月であったように感じます。

毎日テレビの画面から届けられる被災地の様子、被災した方の
言葉、涙・・・言葉なくたたずむ姿・・・。。。
心が引き裂かれんばかりの日々を、私たち家族も過ごしていました。

「被災地の人たちのことを思うと、こんなふうに普通に過ごしていていいのかと
思ってしまう。私には何ができるのだろう。」と言った娘の言葉。

「今、simonができることって何かわかる、ママ?それはね、たくさんあそぶこと!」
と言った息子の言葉。

同時に私たち大人もたくさんのことを考え、被災地へ思いを寄せ、励ましの思いを
抱き続けています。

『もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が
尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。 聖書』

あの日からずっと心に留まり離れない聖書の言葉。
まだたくさんの問題が山積みではありますが、同時に希望の光も差していると信じたい。

被災地でない私たちがしなくてはならないこと、しっかり見極めて
新しく始まった生活の中に生かしていきたいと、新しい年度、心に刻みました。


我が家は娘の小学校卒業、そして中学入学と大きな節目の年となりました。
時はとどまることなくひとつひとつ時を刻んでいます。

ブログの更新・・長くできずにいました。
そんな時いただいたメール。
被災地からほど近いところにお住まいの方からでした。
情けないけれど、被災もしていない私が、元気をなくしている場合ではないと、いただいた
メールを読んで励まされました。

私は、私がすべきことをしっかりする。
心を寄せることは大切。
だけど、悲しみの感情の中に長く留まるべきではない・・・そう思います。

娘の中学入学を機に始まった新生活、落ち着くまではまだ時間がかかりそうですが、
他愛のない日々をこちらで綴るライフスタイルも、私にとっては大切な一部であることを
感じています。

我が家の小さな庭も、春の風、暖かい太陽の光を浴びて、命を吹き返したように緑が
芽吹き始めました。植物の生命力の強さ、たくましさに、日本人のそれを同時に見ている
ような気がして、沈んだ心のままではいられない!
小さな植物の芽吹きからも、喜びを見いだすことができる幸い。
小さな幸せをこれほどまで心にしっかり感じることができること、
なんて贅沢なのでしょう。

どうか、被災地の方々にも春の芽吹きの季節から、たくさんの元気が与えられますように。。。
by 3sheephouse | 2011-04-11 10:35 | にちじょう